今回は、YouTubeの「UR-Uオンラインビジネススクール」チャンネルで、竹花貴騎氏が、あなたの提案を魅力的にするBMCメイキングについて、“今のままではあなたの提案に価値はありません。”と題してUPされた動画を解説させて頂きます。
今回の動画も、アグレッシブで熱く、熱く語っています！
竹花氏の講義はテンポが良くて、身近な実例が多くてわかり易いのが特徴で、時に脱線して、行ってはいけない方向に落ちる時も有りますが、メッチャ濃い内容なのに、サクサクっと学べるのが良いですよね。今回の講義もそんな竹花氏の良さが満載の内容ですので期待して下さい。
この動画の解説ブログは、皆様が学んだ事を復習する事を目的に、時間軸に沿って解説をしています。
竹花氏が話していたアレってなんだった？、どの動画で話していた事だっけ？っと悩んだ時に、このブログ内を検索していただければ、あなたの探していた言葉がみつかるれば、動画を見返す事で、疑問が解消出来るはず。
また、竹花氏の話し言葉が早くて、良く聞き取られなかったとか、「あれ」「これ」「それ」などの指示代名詞が何をさしているのか、良くわからなかった。という方の為に、それらの言葉の箇所は「具体的な名称」に置き換えるなどして、竹花氏の話のテンポの良さを消さずに、出来るだけわかりやすい内容にする事を心掛けて再現したブログの内容となっています。
また、ここは説明不足で、聞き手は理解しにくいのでは？と感じた所は、私が独自に補足しながら、中身を紹介させて頂き、皆様の理解を深めるのにお役に立てるようには頑張っています。
今回の動画視聴後から、即実行出来るレベルの具体的な話なので、とっても役に立つこと請け合いです。動画を見終わった時、あなたは、動画を見る前とはあきらかに違った世界にいる事でしょう。では、ワクワクしながら動画を最後までご覧下さい。
【動画を見終わった方へ】
どうでしたか？ 理解できましたか？ 早口でまくしたてられて、何だかよくわからないまま、終わってしまった。という方も多いのでは？ ご安心下さい。今から僕が、各項目について、じっくりと解説をさせて頂きます。
この解説を読んだ後に、もう一度、動画を見ると、内容をより良く理解できますので、ご安心を！という事で、今回の動画解説に進みましょう。
はじめに
今回の解説について
冒頭から4:24までを解説しています。
その内容は、
アイデアは形にしなければ無価値であるという事
事業作りの基本となる事を「ビジネス・モデル・キャンバス」（BMC）に落とし込んで検証する事の重要性を説いています。イノベーションこそが成功の鍵であり、それは大企業よりもフレキシブルな中小企業やベンチャーから生まれやすい。大企業ではプロセスが複雑でイノベーションが生まれにくいという点も指摘しています。そんな内容を学んで下さい
今回の動画解説を読んで学んで欲しい方
- 起業家
- ベンチャー企業の従業員
- 中小企業の経営者
- ビジネスアイデアを持つ個人
- イノベーションに関心がある人
動画の解説
この動画で竹花氏が言いたい事
アイデアっていうのは、それを形に残さないと無価値なんです
イノベーションがこれだけが皆さんの武器です
資本力とか味とかそんなの全く関係ない！重要なことっていうのはそこにお腹が減ってるやつがいるかいないかだ
ターゲットを絞ること事態に意味はない！ターゲティングなんてバカみたいなこと言ってるから、お前は、いつまで経ってもお客様に選ばれないんだよ！
いやぁ～ 今回も竹花氏 吠えてますねぇ～ しかし、今回の動画も学ぶ所が盛り沢山です。では、順番に学んでいきましょう
00:40～ BMCメイキング
BMCメイキングのBMCとは、何の略でしょう？
そう、答えは、「Business Model Canvas」ビジネス・モデル・キャンパスです。
今回の話は、BMCの作り方の話です。
皆さんの頭の中には、「やりたい」っていう「アイデア」が何かしらあると思います。もし無かったとしても、これから出てくると思いますが、この「アイデア」というのは、それを形に残さないと無価値なんですね。価値が無いんですよ！
何か形に行動しないといけない、でも行動する前に、じゃあ何をやりたいのか、周り何をやりたいかを伝えないといけない。自分のやりたいことを、自分自身の頭で何をやりたいのかを、明確に分かってなくて、行動できるわけ、ないじゃないですか。
それをしっかりと、まずは他人に伝えられる様にする。例えば「投資家」とか、「事業家」とか「パートナー」とか、そういう方々に、その浮かんだ「アイデア」を伝えられ、かつ自分でも理解できてはじめて、“Here we go”（「せーの」「行くよ」「始めよう」という英語フレーズ）と、事業作りに取り掛かれるわけですね。
この事業を作るという時に、役に立つのが、今回解説をする「ビジネス・モデル・キャンパス」（以下、BMCとします）なのです。
事業を始めるには、ビジネスアイデアの全体像を把握する事が必要です。全体像無しでは、皆さん事業を作れません。
今回学ぶBMCを作るという事が、事業作り方の基本中の基本、初歩の初歩ですので、今回はこの説明をしていきたいと思います。
01:57～ Innovative
皆さんは、「イノベーション」って言葉を聞いた事が有ると思いますが、その意味を知っていますでしょうか？
そう、「革新」です。他にも、「刷新」、「一新」、「新しく採り入れたもの」、「革新したもの」、「新機軸」、「新制度」などがあります。
世の中に「革新」を起こすと言っても、そんなに大それた事を考えなくても良いです。大きなことじゃないと駄目とかではなく。
世の中に「あっすごい！」って驚いてもらえる様な、小さい驚きで良いのです。
そんな「あっすごい！」っていうのを作るっていうのは、イノベーションを起こさないと、作れないんですよ。この「イノベーション」が、これだけが。皆さんの「武器」です。
「えっ！？」と思うでしょ？
「えっ、私、いろんなことできるのに」って思っているでしょうが、それらは、何にも武器になりません。「イノベーション」だけが皆さんの武器となるのです。
02:33～ イノベーションはベンチャーから生まれる
「イノベーション」というのは大企業よりも、ベンチャーからの方が生まれやすいんですよ。これは、もう全てのサービスがそうです。実は、今まで大企業が起こしたイノベーションって少ないんですよ。まだ、ご納得いかない方に言いますが、iPhoneなど、革新的な製品を世に送り出して、今や時価総額3兆ドル超えの「Apple」ですが、最初は、どんな所から始まった企業ですか？「ガレージ」から始まった企業ですよね。
Apple創業時のジョブズとウォズニアック
今や知らない人はいないぐらいの世界企業「Google」ですが、Google創業者のセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジはスタンフォード大学の学生だった1996年に、4GBのハードディスクを10台つなげたサーバーを組む際にサーバーラックをレゴ(R)デュプロで作った。これがGoogleの第1号サーバーです。
img by: Stanford University
こういう風に、多くの「イノベーション」というのは、小さな「スモールグループ」いわゆる。「中小企業」「個人事業主」「フリーランス」そういう人から始まってきているのです。革新的なビジネスの1番手、2番手の始まりというのは、だいたい、この様なスタートで、そして後に大きくなっていくのです。
だから、この「イノベーション」を武器にしないと、絶対に「お金持ち」にすらなりません。
03:18～ 大企業から「イノベーション」が起きない理由
では、なぜ大企業から「イノベーション」が起きないのか、その理由を紐解いてみましょう。
例えば、あなたは「コンビニを活用したビジネスをなんか考えましょう」となったとします。新しい事業をコンビニエンスストアを活用して作るという事です。色々とアイデアが浮かんできますよね、なにかの受付をコンビニでやるとかね。
この時に、みんなの頭の中で「コンビニ」といわれたら、思い浮かぶのは、「セブンイレブン」や「ファミリーマート」「ローソン」といったコンビニを思い浮かべますよね？ そうじゃないですか？
でも、これがもし、大企業の伊藤忠商事の人に、コンビニを使った事業っていうと必ず、子会社のファミリーマートで、何をするか？ って考えるんですよね。
こういう風に、大企業ほど、色々なプロセスがあるし、色々なジレンマがあるんですね。やりたくてもできないんですよ。こういう風に、様々なしがらみや手続きがあるので、どうしても動きに制限が掛かって、尚且つ緩慢なものになってしまうのです。
だから、もっとフレックスに、なおかつ幅広くスピーディにできる、これが中小企業や、フリーランスの強みなんですね。言ってしまえば、リスクがないわけだから何回でも、何百回でもチャレンジをするってことが、一番「起業」で必要な事なんですよね！
と、イノベーションがベンチャーから始まると言われる所以がわかった所で、じゃぁ具体的に形をするのか？と疑問に思われた方もおられるでしょう、さぁどうするか・・・
という事で、「今のままではあなたの提案に価値はありません」と題された竹花氏の動画の解説が長くなったので、当シリーズの第一回目はこの辺で終わりたいと思います。
最後に
ここまでお読み下さったあなたへ
あなたは、今の仕事に満足していますか？
毎日同じことの繰り返しで、やりがいを感じられない。
自分の能力を発揮できる場がない。
将来の不安に押しつぶされそうになる。
そんなあなたに、一つの提案があります。
それは、UR-U(ユアユニ)に入学することです。
UR-U(ユアユニ)は、社会人のためのオンラインビジネススクールです。
竹花貴騎氏が、経営者になるまでの過程をマニュアル化した内容が詰め込まれています。
ビジネススキルを身につけるだけでなく、
自分の強みを見つける方法や、
目標を達成するための戦略も学べます。
さらに、UR-U(ユアユニ)には、
代理店制度や、
インスタグラム集客サービスなど、
収益化のための仕組みも用意されています。
学んだことをすぐに実践して、
自分の価値を高めることができます。
UR-U(ユアユニ)には、
14日間の無料体験期間と自由解約期間があります。
気に入ればそのまま継続し、
合わないと感じた場合には即、解約できます。
リスクはありません。
あなたの人生を変えるチャンスが、
今ここにあります。
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新しい自分に出会いましょう。
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UR-Uへの入学を迷っている貴方へ
UR-Uを主宰している竹花貴騎氏が、「マーケティング」「税金財務」「投資」「営業」「海外移住」などを学びたい方の為に、有料級の情報を無料で発信している竹花貴騎氏のYouTubeチャンネルが以下です。色々な噂の有る 竹花氏について不安をお持ちの貴方は、このチャンネルの動画を見て、もっと知りたいと思ってから UR-Uに入会する事をお薦めします。
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現場で働く多くの真面目な方々が、このブログで得た知力によって、ワクワクする現場にしていただき、パワーみなぎる仕事をしてくれる事を願っています。
wa9wa9power.com（ワクワクパワー・ドットコム） 管理者より
あなたの提案を魅力的にするBMCメイキングについて解説しています。新規事業立ち上げで悩んでいる方は是非このブログで学んでください！
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— wa9wa9power (@wa9wa9power) August 21, 2024
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