今回は、YouTubeの「竹花貴騎inドバイ」にて、同氏がUR-U オンラインビジネススクールの紹介とインスタ運用について、“1週間でインスタのフォロワー1万人に増やす”と題してUPされた動画を解説させて頂いているシリーズ 第三弾です。
第一弾では、有料級の情報を無料で発信しているMDSについての説明と、インスタグラムを中心にSNSの基礎について解説をさせて頂きました。
第ニ弾では、インスタグラムって何? という事で、インスタグラムをビジネスで活用すべき理由の前編として、先ずは4つを解説させて頂きました。
そして、第三弾の今回は、インスタグラムをビジネスで活用すべき理由の後編として、残り4つの解説をさせて頂き、そのあとで、インスタ運用の基礎について、解説をさせて頂きます。
インスタグラムって何?
インスタをビジネスで活用すべき理由
インスタグラムをビジネスで活用すべき理由は様々ありますので、前回は4つ紹介をさせて頂きました。今回はその続きから、解説をしていきましょう。
お店の予約、口コミ、場所検索
「お店の予約」
インスタグラムでは、一部のビジネスではご利用いただけない場合があるらしいですが、「予約機能」というモノが有ります。それは、Instagramで直接、顧客の予約を登録・管理できる機能で、Instagramビジネスアカウントをお持ちのすべての利用者に無料で提供されているものです。このツールを使うことで、Hotpapperの様な有料のサービスを使わなくても、顧客から予約を受ける事が出来るのです。
「口コミ」
前回、事例を上げて紹介しましたが、実際のユーザーのコメントや感想などを投稿や、ハッシュタグなどで集める事が出来ます。
「場所検索」
発見タブの地図アイコンをタップすると、カフェやレストラン、観光名所などの人気スポットが地図上に表示される機能がインスタグラムには有ります。ハッシュタグの検索結果ページにも地図が表示され、そのハッシュタグに関連する近隣のスポットを発見することができるようになっていますので、よりユーザーにアピールできる様になったという事です。
会員登録やファンページに。
インスタグラムでは、サブスクリプション登録者に対して、月額料金を支払うことで、ハイライトされた限定コンテンツを見ることが出来たり。名前の横にサブスクリプション登録者バッジが表示されるため、多くのコメントやDMが送られてくる様なインスタグラマーに対して、自分をアピールする事が出来るなどのサービスを提供出来る様な機能が有ります。
ショッピング機能がある
ユーザーが何かのきっかけで、商品を知ったとしても、その商品が販売されているECサイトを探し、そのECサイト内のどこに、目当てのものが有るのか、探し出したりする必要があります。その為、これらの手間からユーザーは「もう、いいや」と途中で購入を断念してしまう恐れがあります。インスタグラムのショッピングの機能を活用すれば、投稿画像をタップするだけで商品の購入画面に直接飛べるようになりますので、ユーザーの手間が格段に省かれるようになり、購買率を著しく向上させる事が出来るのです。
インスタグラムは、飽きの来ないライフスタイルアプリ
インスタグラムというのは、ただのSNSと思われていますが、「友達の近況を知ることが出来て」「お店の予約も出来て」「口コミや評判も確認出来て」「物や場所の検索も出来る」そして、「物の購入」まで出来てしまうというサービスなのです。
この様な便利なサービスなので、人々から飽きられる事も無く、利用者が減って廃れる事もない、多くのユーザーの「ライフスタイルアプリ」という地位を確立しているのが、このインスタグラムなのです。
なので、これから事業をしていく上に於いて、このインスタグラムでアピールする術を知らなくては、勝ち残って行く事が出来ない。という事なのです。
おさらい
インスタグラムをビジネスで活用しなければならない理由を長々と語らせて頂きましたが、ポイントを要約すると4つの理由にまとめる事が出来ます。
- アドボリュームの調節が可能なので、広告感を出さずにPRする事が出来る
- 広告価値の高い永続広告が打てて、反応率が高いプル型で提供出来る
- 検索から来店までの導線が引けて、口コミを表示する事が可能である
- ECや予約機能まで付いてライフスタイルアプリとしての活用されている
とこの様なサービスを提供するので、これからビジネスで活動するには、インスタグラム抜きでは語れないという事なのです。
さて、ここまでの話で、インスタの大事さは理解って頂いたと思います。では、具体的にどの様にすれば良いの? というのが皆様の疑問だと思います。そこで、次からは、「投稿や運用方法」はどうしたら良いの? 「集客や誘導方法」など、具体的な話を、MDSが実際に業務で培ったノウハウを惜しみなく、この動画では公開されていますので、それらについて解説をさせて頂こうと思います。
インスタ運用の基礎
インスタグラムを広告媒体とするのですから、必然的に広告を見てくれる人を多く集める事が重要となってきます。世の中には、お金を出してフォロワーを集める事を仕事にしておられる方も居ますが、その様な方に頼んでフォロワーを増やしても、ターゲットとしているユーザーでなければ意味が有りません。
という事で、ターゲットとして狙っているユーザー、ここでは、彼らの事を、実際に役に立つユーザーという意味で、「アクティブ」と呼んでいますが、そのアクティブなユーザーを、フォロワーとしてどの様にして集めるのか、しかも、その数も10人や100人といった少ない数ではなく、1万人という大きな数のフォロワーを集めるにはどうするのか、といった事を、今からお話をさせて頂きます。
全体理解
先ずは、全体の構造を理解致しましょう。
ユーザーがオンラインで情報を取得する為には、「SNS」を利用する方法と「Google検索」を使う方法の2種類有ります。
ここで、ユーザーの立場になって考えてみましょう。あなたが「Google検索」をした時、あなたは何か「調べよう」という目的意識が有って、調べ物をしたわけですよね?という事は、Googleの広告は目的意識が有る人、つまり「超顕在層」に向けてアピールする広告でなければならない。という事です。
一方、「今日、あなたはナゼ、SNSを開きましたか? インスタを開きましたか?」と聞かれたら、「なんとなく」と答えませんか? つまり、SNSを利用するのに深い理由はない、つまり目的意識が無くて開いているのが、SNSなのです。
なので、目的意識が無くてSNSを開いているユーザーに、目的意識を持った方向けの広告を打ったとしても、全くユーザーの心には刺さらないという事なのです。
以前、「検索」で調べる方法を「SEO」として、「SNS」と「SEO」の違いを説明させて頂いた事もありますので、そちらも、参考までに見て頂ければと思います。
SNSで載せると「NG」な情報とは
「Google検索」では、何か知りたい事が有り、調べようという、理由があって利用する。という明確な目的が有ります。なので、「Google検索」の利用者向け広告には、『買いたい』という明確な意志を持った顕在的な顧客向けの、「機能の説明」や「他社製品と比較した価格」、「競合製品より優れた点」などの買わせるような情報を発信してもOKなのですが、
SNSユーザーに向けては、これら
- 「P」Price(価格)
- 「I」Illustration(イラスト、文字情報)
- 「P」Product(製品情報)
の3種、各々の頭文字を取って「PIP」(ピップ)の情報はNGです。
なぜなら、この様な、まるでカタログかの様な情報は、なんとなくSNSを眺めているユーザーにとっては、全く興味が湧かない情報だからです。なので、SNSでは、PIPの情報は載せては「いけない」と覚えておきましょう。
SNSで載せても良い情報とは
では、どの様なアカウントが良いのかというと、実は「普通」の「個人」のアカウントなのです。「お店のアカウント」や「事業のアカウント」では、広告感が出てしまって、ユーザーにウザいと思われて終わりです。
ただし、ここで重要なのが、その個人が発信する情報で、「〇〇博士」と呼ばれる存在になる。という事なのです。つまり、健康についての情報を発信する「健康博士」、美容についての情報を発信する「美容博士」、ビジネスについての情報を発信する「ビジネス博士」、税金についての情報を発信する「税金博士」など。ユーザーが興味を持ちそうな情報の発信者となる事で、顧客ターゲットをフォロワーとして集める事が出来るのです。そうして、その様に集めてから「お店のアカウント」や「事業のアカウント」の方に、ユーザーを流すようにするのです。
アカウントは分ける必要がある
上記の様に、フォロワーを集める為の「集客用」のアカウントと「ブランディング用」の企業アカウントは2つに分けて運営する必要があるという事です。
実際、竹花氏の会社で運営しているエステサロンの場合ですが、エステサロンの店長のアカウントでは、6ヶ月で4,400名近くフォロワーが増えたのに対し、個人のアカウントと同じ様な雰囲気の投稿で埋め尽くされているアカウントですが、その投稿には、NGと言われた「PIP」情報が記載されている為、集客は 6ヶ月で350名と、個人のアカウントの10%以下の集客しか出来ていません。
なので、集客用の「個人アカウント」の運用こそが、インスタグラムを宣伝媒体とする為のキモと言っても良いでしょう。
と、インスタグラムをビジネスで活用すべき理由のと、インスタ運用の基礎を理解して頂けたでしょうか?
そして、次回からは いよいよ実践編です、実際の「アカウント」をどの様に作れば良いのか!プロの裏技情報を惜しみなく解説していますので、楽しみにしていて下さい!では、当シリーズの第三回目はこの辺で終わりたいと思います。
引き続き、興味をお持ち頂いた方は、「シリーズ第四弾」をお読み下さい。
最後に
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wa9wa9power.com(ワクワクパワー・ドットコム) 管理者より
インスタ活用スキルについて解説したブログ第三弾をUPしました。https://t.co/9vWfzRoiSW
— wa9wa9power (@wa9wa9power) May 22, 2024
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