竹花貴騎氏は、なんの事業で、ここまで来たのか ①

UR-U

今回は、竹花貴騎氏のYouTubeチャンネル「竹花貴騎 in ドバイ」で、竹花貴騎氏が、どの様に起業して、事業を創造してきたのかを語られた、“なぜ、Amazonはずっと赤字?【会社員に流行のお財布法人】”と題してUPされた動画を解説させて頂きます。

今回の動画も、アグレッシブで熱く、熱く語っています!
竹花氏の講義はテンポが良くて、身近な実例が多くてわかり易いのが特徴で、時に脱線して、行ってはいけない方向に落ちる時も有りますが、メッチャ濃い内容なのに、サクサクっと学べるのが良いですよね。今回の講義もそんな竹花氏の良さが満載の内容ですので期待して下さい。

この動画の解説ブログは、皆様が学んだ事を復習する事を目的に、時間軸に沿って解説をしています。

竹花氏が話していたアレってなんだった?、どの動画で話していた事だっけ?っと悩んだ時に、このブログ内を検索していただければ、あなたの探していた言葉がみつかるれば、動画を見返す事で、疑問が解消出来るはず。

また、竹花氏の話し言葉が早くて、良く聞き取られなかったとか、「あれ」「これ」「それ」などの指示代名詞が何をさしているのか、良くわからなかった。という方の為に、それらの言葉の箇所は「具体的な名称」に置き換えるなどして、竹花氏の話のテンポの良さを消さずに、出来るだけわかりやすい内容にする事を心掛けて再現したブログの内容となっています。

また、ここは説明不足で、聞き手は理解しにくいのでは?と感じた所は、私が独自に補足しながら、中身を紹介させて頂き、皆様の理解を深めるのにお役に立てるようには頑張っています。

今回の動画視聴後から、即実行出来るレベルの具体的な話なので、とっても役に立つこと請け合いです。動画を見終わった時、あなたは、動画を見る前とはあきらかに違った世界にいる事でしょう。では、ワクワクしながら動画を最後までご覧下さい。

【動画を見終わった方へ】
どうでしたか? 理解できましたか? 早口でまくしたてられて、何だかよくわからないまま、終わってしまった。という方も多いのでは? ご安心下さい。今から僕が、各項目について、じっくりと解説をさせて頂きます。

この解説を読んだ後に、もう一度、動画を見ると、内容をより良く理解できますので、ご安心を!という事で、今回の動画解説に進みましょう。

 

はじめに

今回の解説について

冒頭から3:23までを解説しています。

今回の動画は、普通のサラリーマンであった竹花氏が、どの様な過程を経て、今のような実業家になったのか、という事を赤裸々に話しをされています。氏の事象に対する見方や、考え方を学ぶ事は、現在の仕事で色々とお悩みの貴方に、きっと大きなヒントをくれる事でしょう。

今回の解説から得られる学び

  • 日常の気づきを事業アイデアに変える力
    竹花氏がタクシーから見たフィリピンの看板に注目し、広告ビジネスを思いついたように、日常生活や仕事中に得た小さな気づきが、新たなビジネスチャンスに繋がる可能性があります。常にアンテナを張り、周囲の変化やニーズに敏感であることが重要です。
  • 行動力の大切さ
    気づきを得た後、竹花氏はすぐにフィリピンの医療現場を調査し、具体的なアイデアに落とし込みました。多くのサラリーマンはアイデアを持っていても、行動に移せないことが多いですが、迅速に動くことで新しい道が開けることを学べます。
  • ビジネスにおける柔軟な倫理観
    竹花氏は、すべてが白いだけの会社は存在しないと語っています。ビジネスを進める上で、多少のグレーゾーンを理解しつつ、リスクと倫理観のバランスを取ることが求められる場面があることを学べます。これにより、厳格すぎる価値観を緩め、現実的な判断を下すスキルを身に付けることができます。

動画の解説を読まれる前に

あなたは、以下の質問に答える事が出来ますか?

設問1
竹花氏がタクシーに乗っていた際に、どのようなビジネスアイデアを思いついたのか、具体的に説明しなさい。

設問2
竹花氏が行動力を示した具体的なエピソードを説明し、その重要性について述べなさい。

設問3
竹花氏が「すべてが白いだけの会社はない」と語った意図について、ビジネスにおける倫理観の重要性を交えて述べなさい。

さて、あなたは、上記の質問に答えられましたか?
では、この答えを頭にイメージしながら、解説をお読み下さい。

動画の解説

この動画で竹花氏が言いたい事

皆さんに大きな学びを与えている竹花氏が、どの様にして起業をして、そして事業を伸ばしていったのか

サラリーマンを卒業して、独立を考える事が出来るまで、何をしたのか

ビジネスってお金が掛かると思っているけど、実は違う?

サラリーマン時代に学んだことが、その後の事業拡大に役に立っている

 

01:00- 全部白いだけの会社なんて、そんなに無い

今回は、竹花氏が自ら、どういうふうに起業してから事業を伸ばしたのかという事の話です。

この動画の撮影当時、竹花氏は毎週ペントハウス暮らしをされていました。そんなお金がどこから出ているのか? 何をして、そんなに稼ぐ事が出来る様になったのか結局、竹花氏は何で稼いでいるのか?どういう風な事をして、この様な事が出来ているのか?という事を、すべて皆さんに言いたいと。と言って、これまでの氏の奇跡を語った動画でした。

竹花氏は言います。

事業を やっていくうえで、黒いことをしてきた事が、有ったか、無かったかと言えば、それは有りますよ!黒い事だけでなく、グレイな事も有ったかもしれない。全部白いだけの会社なんて、そんなに無いんだから。

それを全部言ってみましょう。皆さんがやった時も、絶対にそうですから、一緒ですから

と、これからのどの様な事が語られるか、わくわくする出だしです!
ワクワクするだけで無く、実に勉強になる話ですので、続きを楽しみにしていて下さい。

 

01:59- 最初のビジネス展開

起業する前、まだ竹花氏がサラリーマン時代だった頃の話。どういう経験をされたかというと、新規事業開発の経験がありました。これは、東南アジアのフィリピンでOFF LINEのadvertisement spaceをやってたんですね。

 

【用語説明】
「OFF LINEのadvertising space」とは、「オフライン広告の広告スペース」の事で、Webを介さずに宣伝する広告の事です。テレビや新聞などを含む4大マスメディアと、交通広告やチラシといったプロモーションメディアの2つに大別されます。

そこで、何があったかと言うと、

ある日、竹花氏がタクシーに乗って空港に向かって行っている時、何気なく外を見ていたら、日本でも渋谷でも看板って有りますね?その看板が、フィリピンで、空港に向かう途中の道の両端に、凄い量の看板がある事に気が付きました。

そして、彼は、フィリピンという国の企業は、こういう所にお金を使ってんだな、という風に、その時 気がついたのでした。竹花氏が凄いのが、ただ、気が付いただけでは無く、翌日、実際を調査しに行っているのです。

当時、彼が勤務している会社は、医療系の会社だったので、病院とかクリニックに行って現実を見に行ったらしいのですが、そこで彼が驚いたのが、日本との違いでした。

クリニックとか病院の壁というのは、日本では結構ポスターとかが貼られていますが、フィリピンの病院とかクリニックの壁には、何にも貼られていなかったのです。

そして、その病院やクリニックに来ている患者さんを見ると、なんかダイヤモンドをつけたお母さんや、その子供達が、いっぱいいるんですね。そして、病院の前には超高級外車のベントレーが停まっていたりしていたそうです。

そんな現実を目の当たりにして、竹花氏は、
『何? なんで、こんな富裕層しか病院に居ないの?』
と思ったそうです。

フィリピンという国は、金持ちしか病院いけないという現実を知る事になった。なぜならフィリピンでは、医療費の3割を負担するだけで治療を受ける事が出来るような日本みたいな健康保険制度が無いので、貧しい方は、public hospital (公共の医療機関)で受診する事は出来ますが、

私設のプライベート・ホスピタル(hospital:一般的な医療施設で、外来診療から入院治療まで幅広いサービスを提供。)やクリニック(clinic:規模が小さく、特定の治療や診療を行う施設で、専門性が高い。)とかには行けないのです。

そういう現実を知った竹花氏は、非常に簡単な事業を思いつきます。

その内容は、病院とか、クリニックのスペースを借りて『製薬会社』とか、病院の壁とかのスペースを使ってプロモーションしたい『企業』とかに、その空間を売るというビジネスを思いついたのです。とてもシンプルなオフラインの広告のビジネスです。

 

と、竹花氏が思いついたビジネスは、この後、どの様に展開していくのか、凄く気になっていると思いますが、解説が長くなったので、今回は、この辺で終わりたいと思います。

続きを楽しみにして下さい。

 

最後に

ここまでお読み下さったあなたへ

あなたの未来は大丈夫ですか?

日々の忙しさに追われ、自分の成長が停滞していると感じていませんか?変化の激しいビジネス環境の中で、何を学び、どのように進化すればいいのか、迷いが生じることもあるでしょう。このままでは、未来に対する不安が募り、自分の可能性を狭めてしまうかもしれません。

私も同じような壁にぶつかり、何かを変えたいと願いながらも、行動に移せずにいました。そんな時に、竹花貴騎氏の動画と出会い、幾つかの動画を見るうちに、自己成長のチャンスは目の前に広がっているのだと実感し、竹花貴騎氏が運営するUR-U(ユアユニ)に入学しました。

UR-U(ユアユニ)に入学した私だからこそ言えます。

UR-U(ユアユニ)は、自分の可能性を広げたいと思っているあなたのその思いに応える場所です。多様な専門分野を学び、実践的なスキルを身につけることで、ただの知識ではなく、自信と力を授けてくれます。ここでの学びは、ビジネスシーンでの具体的な成功につながります。

UR-U(ユアユニ)は、社会人のためのオンラインビジネススクールです。竹花貴騎氏が、経営者になるまでの過程をマニュアル化した内容が詰め込まれています。ビジネススキルを身につけるだけでなく、自分の強みを見つける方法や、目標を達成するための戦略も学べます。

さらに、UR-U(ユアユニ)には、代理店制度や、インスタグラム集客サービスなど、収益化のための仕組みも用意されています。学んだことをすぐに実践して、自分の価値を高めることができます。

UR-U(ユアユニ)には、無料体験が出来る期間があります。気に入ればそのまま継続し、合わないと感じた場合には即、解約できます。リスクはありません。

あなたの人生を変えるチャンスが、今ここにあります。UR-U(ユアユニ)に入学して、新しい自分に出会いましょう。

UR-Uについて詳しく知りたい方は、[こちら]をクリックしてください。

URUオンラインビジネススクール【公式】
URUが提供するスキル習得のためのオンラインビジネススクール

 

速攻で、UR-Uに入学したい!と思う方は、[こちら]の申込フォームから、申込みをして下さい。

ユーザー管理画面

 

UR-Uへの入学を迷っている貴方へ

UR-Uを主宰している竹花貴騎氏が、「マーケティング」「税金財務」「投資」「営業」「海外移住」などを学びたい方の為に、有料級の情報を無料で発信しているのが、竹花貴騎氏のYouTubeチャンネル です。色々な噂の有る 竹花氏について不安をお持ちの貴方は、このチャンネルの動画を見て、もっと知りたいと思ってから UR-Uに入会する事を決められても遅くはないですよ。

竹花貴騎 in ドバイ
【竹花の紹介】 竹花貴騎(たけはな たかき)1992年生まれ(28歳)/ 海外在住。2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売...

 

国内最大級のオンラインビジネススクールの授業の一部が公開されているのが、UR-UオンラインビジネススクールのYoutubeチャンネル です。ここでは、有料のオンラインビシネススクールの内容を無料で見る事が出来るので、入会前にUR-Uでの学びを知る事が出来ますので、入会を迷っている方は、ここで内容を良く見て中身を吟味してみて下さい。きっと学びの多さに驚くでしょう!

UR-Uオンラインビジネススクール
UR-U(ユアユニ)は、社会人のための学校。国内最大規模のオンラインビジネススクールです。生徒数は、12,000人以上!講師は20名以上在籍。動画コンテンツは、400以上!学べるコンテンツを日々更新中です!さらにアウトプットできる環境も充実...

 

「マデサポ」って何? 「MDS」って? UR-Uに入会するとマデサポに無料で加入出来ます。マデサポでは、UR-Uで学んだ事や、マデサポサービスの利用した体験などの簡単なブログを作成すれば、一記事あたり4,000円をもらえたりといった収益化の道があります(クリア条件あり)。そんなMDSの公式YouTubeチャンネルが以下です。MDSの事をもっと知りたい方は参考にしてください。

MDS official
MDS グループ 企業HP:

 

 

現場で働く多くの真面目な方々が、このブログで得た知力によって、ワクワクする現場にしていただき、パワーみなぎる仕事をしてくれる事を願っています。

wa9wa9power.com(ワクワクパワー・ドットコム) 管理者より

 

 

設問の答え

冒頭で質問した設問の答えを見つける事が出来ましたか?
ここで、復習も兼ねて、設問と、その答えを記載させて頂きます。

設問1
竹花氏がタクシーに乗っていた際に、どのようなビジネスアイデアを思いついたのか、具体的に説明しなさい。

解答
竹花氏は、フィリピンの病院やクリニックの壁に広告が貼られていないことに気づき、そこに広告スペースを売るビジネスを思いつきました。富裕層が通うこれらの医療施設で、製薬会社や他の企業に広告を提供するというシンプルなオフライン広告事業です。

設問2
竹花氏が行動力を示した具体的なエピソードを説明し、その重要性について述べなさい。

解答
竹花氏は、フィリピンでの看板に気づいた翌日、実際に病院やクリニックを訪れて調査を行いました。すぐに行動に移したことが、彼の成功の一因です。アイデアだけでなく、素早く具体的な行動を取ることが、ビジネスの成功に繋がる重要な要素です。

設問3
竹花氏が「すべてが白いだけの会社はない」と語った意図について、ビジネスにおける倫理観の重要性を交えて述べなさい。

解答
竹花氏の「すべてが白いだけの会社はない」という言葉は、ビジネスにおいて完全にクリーンな行為だけで成功することは難しいことを示しています。ビジネスを進める際には、グレーゾーンに触れることもあり得ますが、リスクと倫理観のバランスを慎重に保つことが重要です。現実的な判断と柔軟な価値観が求められます。

どうですか? ちゃんと話が理解できていた事を確認出来ましたか?

 

コメント

Verified by ExactMetrics
Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました